熊野街道沿いにある大金樓は文久年間(1860年~1863年)の創業。
創業以来、一族で伝統を守り続けはや八代。
現在も先代から伝わる春慶塗りの器や狩野探幽の掛軸などが受け継がれており、おもてなしの場に華を添えています。
当店ではお客様へのおもてなしを重視し、女将を中心にお出迎えに始まり、ご接客、お見送りまで誠心誠意つとめさせていただいております。
また、お料理も料理長が厳選したこだわりの食材でお客様をおもてなし致します。
当店料理長は堺の銘工に選ばれる程の腕前。
是非とも本格懐石料理をお気軽にお召し上がり下さい。
また、当店では代々伝わる、秘伝名物として穴子寿司を懐石料理の一品としてお客様に提供させて頂いております。
お手土産としてもご好評です。
是非一度ご賞味ください。
「一期一会」の精神で、上質の材料で最上のお料理と最上のサービスをご提供することを信条としております。
お気軽にご来店いただき、当店の本格懐石膳を心ゆくまでご賞味ください。
八代目店主 濱本 幸太